・2006/7/9
何をトチ狂ったのか、この期に及んで更新でございます。一度とまってしまうと、なおさら書けなくなってしまうわけですが。
というか、このHTMLでちまちまと書き込むのは今回が最後でして、以後は今更ながらにブログ化いたします。
えてして流れに乗り遅れることが多いのですが、我ながらこれはひどい。
WBCはじめ野球関係、トリノ五輪、ワールドカップ、スポーツイベント関係への言及も皆無のまま、日々の仕事に押し流されておりました。
この一年数か月は、「書いた小説でお金をもらえる」立場にあと一歩で手が届きそうなチャンスが数回ありましたが、先月でそれらの機会もすべてつかみ損ねたことが確定いたしました。
全くの無為に終わったとも思いたくないのですが、立て直すより他はありません。事実上放置してしまったこのページが最後のよりどころというのもナサケナイ話ですが、だからこそ今後はもうちょっとまともに更新しような>自分
では、次回からはブログ版控え室でお会いしましょう。ってまだここを読んでる人っているのかな。
・2005/11/5
あまりの更新されなさに、死んだと思われていても仕方ないかも、と恐る恐る更新します。
更新といっても新作は出来てません。
せめて、この半年近くのブランクの間に何があったかをお話して釈明(?)するのが筋なのでしょうが、なぜか語るべきことがあんまりありません。
さぼっていた、ということになるのでしょう。うー、悲しい。
実のところ、ホームページの更新だけではなく、小説の執筆そのものが停滞していました。
ホームページ立ち上げ以来、最大のブランクとなったかもしれません。
あまり詳しくは書かない、というか書けないのですが、懸賞小説への投稿関係で何か動きがあるかも、と期待しつつ結局なにもなしに終わった、という「持ち上げて落とす」な出来事が二度続き、意気消沈してしまったというのが率直なところです。
まだ、後遺症は少しばかり引きずってます。物書きとしての能力は現時点で頭打ちだとしたら、こりゃもう続けて行く意味あるのか、てな感じで。
その反面、まったく懲りてないことには、新作についてはいろいろと腹案があり、というかありすぎてどれから手をつけていいのやら、の状態です。
同時に全部やろうとすると間違いなく頓挫するので、どういう順番でやっていくべきか考えをめぐらせている日々でもあります。口だけで終わったネタも多いからなー。すぐ下に書いてあるロボ野球なんかも、半年経ったらここまで意欲が衰退しているとはおもわんかった。
本当は阪神優勝から千葉ロッテのプレーオフ制覇、そして日本シリーズ四連勝への劇的な流れについても少しばかりフォローしておかねばならないのでしょうが。
ぬるいロッテファン(さらにぬるい阪神ファンでもありますが)としては、今回の優勝劇にはシビれましたので、その意味では改めて野球おもしれー、という気分にさせてくれたことに感謝しつつ、執筆への原動力にもしていかないとな、と気を引き締める次第です。久しぶりにプロ野球のゲームでも買ってくるか(おい)。
今年も二ヶ月をきりました。年内になんらかの形を残さないと。このままでは年が越せねえ。
・2005/6/22
『Sweep!カーリング娘と雪女』が第十話をもって完結いたしました。
文字通り「戦いはこれからだ」な終わり方で、漫画だったら打ち切りのような感じになってしまいましたが、とりあえず続編の予定はありません。というよりも、自分の想像力ではこれ以上の展開が思いつかないというのが実情です。あえて、現実とすり合わせる部分を回避して、「小さい話」にまとめ(逃げ)た結果です。
ともあれ、一つの大きな区切りです。コレで否応なく新作にとりかからざるを得ないわけですから(笑)。
しかし、それにしても。
歳とったなぁ、自分……。
・2005/5/4
月一回のペースで更新してきたカーリング話も今回で九話目。次が最終話となります。
更新履歴をみて、この一年、これしか公開していないことにあらためて力不足を感じます。機能していない部分があまりにも多すぎるのに反省。そろそろ規模縮小というか、なんらかの手をうたないと申し訳ない気がします。
・2005/4/1
『Sweep! カーリング娘と雪女』第八話を更新しました。すっかり季節を逃しつつありますが、これからいよいよクライマックスへと向かいます。ってことは、そろそろ次回作の用意もしておかねばならんということ。次はまた野球ネタに戻るつもりなんだけど、予定は未定。いきなり異世界ファンタジーなエアレースとかにすっ飛ぶ可能性も否定できない。
・2005/3/8
カーリング小説こと『Sweep! カーリング娘と雪女』第七話の更新を行いましたが、今回からの新しい取り組みが二点ありますのでご報告いたします。
まず一つは、信州大学のカーリング部「ブルー・ペンギン」様から、カーリングポータルサイトへのリンク要請がありましたので、相互リンクをいたしております。どういう経緯でここを知ることになったのか、不思議に思わなくもないのですが、まあ「カーリング
小説」で検索すると、まっさきにここがヒットするぐらいなので、謎でもなんでもないのかも。
二つ目は、投稿仲間(?)である九條氏から、「スタイルシートを利用したほうが見やすい」とのご指摘ならびにサンプルを作成していただきましたので、さっそく『Sweep!』の全話を改修しました。完結している他の作品については手が回らない面もあるのですが、今後はより見やすいレイアウトを採用していきたいと考えています。
これで、読んでくれる人が増えればよいのですが。
そして案の定、野球の新作はさっぱり進んでいないという。構想だけはあるんだがなー。どうせ書くなら自分で納得のいく筋立てにしたいという思いが先に来る。
・2005/2/6
やたら事故を目撃する一週間だった。
まず、雪の日は通勤時間が通常の五倍になって大変だったのが発端。
普段雪の降らない地域だけに、少しの積雪であっというまに大渋滞。迂回路もないところでスリップ事故が複数発生して、あっというまに封鎖。
金曜日の帰宅時には、山道のカーブを曲がりすぎたのか、電柱に突っ込んでるバンがいた。
土曜日は午前中に出かけた古本屋からの帰り道で、目の前で自転車同士の衝突をみてしまいました。ああいうのは直接自分が関わりあっていなくてもなんだかいやな感じです。
と思っていたら深夜になって、家の前でドカンとイヤ悪い予感をさせる音が。原付でもコケたかと思ったところに、さらに一段大きな音が。
外を見ると、歩道の並木にちっこいジープみたいなのが突っ込んでやがる!
ほどなくパトカーが来てましたが、いったいなにが起こったのやら。ジープみたいなのは警察が来る前にどっかいっちゃってたみたいだし、最初の音がしたのがなんだったのかも夜なのでよくわからず。
あんまりにも家の前すぎて、野次馬しにいく勇気もないという。
小心者ですまぬ。
デジカメとか用意したが、フラッシュ焚いたら逆切れされそうだったので断念。
自分が当事者にならないよう気をつけたいもの。思わず自動車保険の契約内容を大幅に充実させてしまった。でも、次回のは三月から有効なんだよな。それまでに事故に遭ったら悔やみきれん。
小説に関しては、わずか一週間で方針転換。ロボ野球はあとまわし。もう一つ別に、これまたかれこれ四年は構想し続けてる一発ネタなお話についに着手。過去の使い損ねのネタを再利用しつつ、アホーなお話に仕上げて行きたいところ。
もっとも、また一週間後に言うこと違ってるかもしらんが。
・2005/1/28
もんちっち様から「白のほうがまだ見やすい」とのメールがありましたので、とりあえず白でいってみます。
さて、トップにも書いたとおり、現在わたしのメールアドレスには一日平均で約80件ばかりメールが届きます。
半分は、わたしが欲をかいて懸賞に応募した結果とかの自業自得ですが、残り半分はどこからともなくとんでくる広告メールだったりします。
事務所のメールと同じ文面の広告が個人のアドレスにも届いていたりすると、もう笑うしかない。どれだけ無差別に送っているのかと。
まあ、ホームページ上で堂々とアドレスをさらしている以上、どうにもならないとは判っていますがね。昔にくらべてだんだんと巧妙化しているのがうっとうしい。アドレスでだいたい推測がつくとはいうものの、ホームページをやっている以上は「はじめまして」の件名のメールをチェックしないわけにもいかんからなー。
小説のほうですが、いよいよ数年来の懸案だった、仮称「ロボ野球」がスタートしそう。去年の紅白歌合戦で初めて知って一発で気に入ったnobodyknows+の「ココロオドル」を無限ループで聴きつつプロットを練っております。
・2005/1/3
連載小説を思い切り滞らせていることは、常に心の片隅に引っかかっております。
反面、「誰か読んでる人がいるんだろうか」という張り合いの無さを感じてるのも事実。
きりきりと連載をしていないからこその自業自得なんですがね。
新作については、スポーツ小説に「限定」していることがある意味でネックになってる気もします。
構想しているのは他にもいろいろあるんですがね。
といっても、スポーツ関係のアイデアもまだ全部出し切ったわけではないので、転向は早すぎる気もしますが。
それにしても、いまさらながらに気づきますが、この画面ってば見にくいなあ。
どうも色彩感覚がないのか、目が疲れる配色ばかりえらんでしまっているみたい。
明るすぎるのがいかんのか、と思っていじくったすえにこの地味な色合いになってるのですが、むしろ白色とかのほうがいいんだろうか。
どんな感じでしょ。こっちのほうがむしろ見やすくていいのかもしれない。というよりも、問題は背景か?
・2005/1/1
去年はなんと、一年に三回しかここを更新していなかったことに、いまさらながらにあきれる思いです。